2000年(平成12年)
ケンちゃん(現在24才)の色覚異常が分かってから、世界で唯一の色覚異常を回復する機関である和同ドクターズグループ(目白メディカルクリニック)にたどり着くのに長くはかかりませんでした。
私と和同ドクターズグループを結び付けてくれたのは、町立図書館に置いてあった、和同ドクターズグループより出版された「やっぱり治る色盲・色弱」でした。
この本を読み和同ドクターズグループの誠実さ、真実性を直感し、和同ドクターズグループ(目白メディカルクリニック)へ行く事を決めました。
2019年(平成31年)
この時手にした図書館にあった本「やっぱり治る色盲・色弱」は、今は人目に触れる事無く倉庫に眠っているらしい。(閲覧が少なかったせいだろうか?)
私たちを和同ドクターズグループに導いてくれたこの本は和同ドクターズグループが私財を投じて全国の図書館に寄贈したものだった。もし、この本に出合わなければ、私たちは、固定観念で抹殺されてしまった素晴らしい真実に一生出合えなかったかもしれない。この本に出合えた事は、私たちにとって本当に幸運な事でした。
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