付き合っていく病気 改善できる病気

不整脈は改善できる病気

私は30代半ばからしている健康診断の心電図で不整脈の所見がずっとあったんです。(余分な電気回路があり通常よりも多く脈を打ってしまう不整脈。)その不整脈を治すため、昨日、カテーテルアブレーション手術をしました。(余計な電気回路の部分をカテーテルで焼ききって通常の脈拍に戻すというもの) お陰さまで、今日取った心電図では正常になっていました。

喘息は付き合っていく病気

私は3才から喘息の持病があり、中学生の時、ダニとハウスダストのアレルギー喘息と診断されました。親からは喘息持ちだからと、子どもの頃から何かと制限されていました。(今の親御さんは喘息とうまく付き合いながら、色々させて体力を付けて体質改善をさせたり、減感作療法という医学的なアプローチでアレルギーを慣れさせていくなどありますが)予防しながら、上手く病気と付き合う事が喘息の基本になっていますね。

色覚異常は?

色覚異常は以前は付き合っていく病気だったと思います。色が分かりにくく、その為間違った判断をしない工夫が必要でした。でも今は、BRSS-S機(色を色別する脳に直接電気刺激をして脳力をアップする、今話題のtDCS機)の脳力改善で、色覚が一般の人達と同じに美しい色彩の世界がよみがえる事が出来る、改善できる病気になったのです。

入院している病院にて

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