平成から令和へ

平成は色覚異常の者にとって、苦難の時代だったと思います。なぜなら、せっかく開発された色覚異常が改善する機会に出会う方法があるのに、その情報が広がる事もなく。

色覚検査も無くされ、家族も本人さえも、障害の本当の状態がわからないばかりか、分からないまま過ごしてしまう。そして色覚異常という原因に、理不尽な沢山の苦労を強いられたはずです。

ただ、時代はめぐり、少しずつ色覚異常の辛さに気付き始めている。(夢だったなりたい職業に、色覚異常では就けない職業がある事の突然の宣告を受けたなど)が、少しずつだが、報告されるようになり。

令和では、だだシンプルに、全員が色覚検査して、色覚異常が見つかったら、健常者と同じに色が色別(識別)出来るように改善出来るのだから、改善する。

令和の時代では、simple is best!(シンプルイズベスト!)で行こう。

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