これは、色覚異常が改善した長男が、小学生の頃に描いた絵です。
初めてこの絵を見た時、 「こんなにも豊かな色彩で描けるようになったんだ」と、胸が熱くなりました。
今では、本の装丁にもなりそうだと思うほど、私の大切な宝物です。
色覚異常は、日常生活に大きな支障がなくても、本人にしか分からない「色の見えづらさ」や不便さがあります。
私はよく、「色の世界にカーテンが掛かっているような状態」と表現します。
そのカーテンを少しでも開ける可能性として、息子はtDCS(通電)を体験し、色の見え方に変化がありました。
感じ方には個人差がありますが、 「こんな方法もあるんだ」と知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。
そして、学校での色覚検査が復活し、 自分の色の見え方を知る機会が、もっと増えてほしいと願っています。
この一枚の絵は、私にとって「希望の一枚」です。🌈


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